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運転の基本ルール  Rule of Driving

~ 運転の基本ルールを知って安全ドライブ ~
左側通行、右側ハンドルと日本と同じ方式をとっているオーストラリアでの運転はしやすいです。しかし、英語の標識や、慣れないお国での運転となれば、1歩間違えは大きな事故につながりません。ちょっとここで一般的なルールだけ知っておきましょう。

 必ず知っておきたい運転基本知識

オーストラリアで運転する前に必ず知っておいて欲しい基本知識をいくつか簡単に挙げてみました。オーストラリアでは州によって交通規定やルールは若干異なります。ここではケアンズがあるクイーンズランド州の交通規定に基づいて記述していきます。また、短期滞在用の観光ビザで運転することを想定しています。
免許証 観光ビザでの短期滞在者がオーストラリアで運転する際には、国際免許証及び居住国の有効な運転免許証を携行してください。居住国の免許証に記載されている車種、条件を超えての運転はできません。
走行車線 日本と同じように右ハンドル、左側通行です。道路の幅も広く見通しもいいので運転しやすいです。
シートベルト 運転者だけではなく同乗者全員のシートベルト着用が義務付けられています。運転席、助手席、そして後部座席の全てシートベルトを必ず着用してください。
チャイルドシート 子供を乗車させる場合はチャイルドシートの使用が義務付けられています。観光での一時滞在者も例外ではありません。乳児はベイビーカプセル、体重26キロ以下の子供は必ずチャイルドシートを使用してください。また10~12歳の子供でも、安全のため後部座席に座らせることが推奨されています。チャイルドシート不使用で事故にあった場合は両親の自己責任が大きく追求されと共に、虐待ともみなされます。子供連れでレンタカーを借りる方は、各レンタカー会社でチャイルドシートのレンタルの問い合わせを必ずしましょう。
チャイルドシート規定などを詳しくお知りになりたい方は、クイーンズランド州の「キッズセイフ」ページで詳細を見ることができます。「キッズセイフ」ページ(英語pdf)を見に行く
飲酒運転 クイーンズランド州での飲酒運転は、基本的にビール285ml、ワインなら100ml程度なら運転する1時間前までに飲酒してもいいとされています。ですが体格や体質によってアルコールの消化速度も違うし、一般的に日本人はオーストラリア人よりアルコールに弱い体質と言われているので、やはり飲酒しての運転は絶対に避けましょう。アルコールの血中濃度0.05%以上で罰則の対象になります。罰金も高いし、年末年始やイベント会場周辺ではひんぱんに取締りをしているので、やはり飲まないのが一番です!!
携帯電話の使用 走行中に携帯電話を片手に持ちながらの使用は禁止です。携帯電話用ハンズフリーマイクを利用しての使用はOKですが、基本的に携帯電話で会話中は注意力散漫になりやすいので、自分の安全のため使用は避けましょう。
スピード違反 オーストラリアではスピード違反の規定が非常に厳しく、たとえ数キロ程度のスピード違反であっても罰則の対象になります。スピードカメラもハイウエイに設置され、ランダムな警察のスピード違反取締りもひんぱんにありますので、制限速度は厳守して安全運転を心がけてください。尚、スピードオーバーでスピードカメラに撮影された場合は日本まで罰金の請求が来ますので、くれぐれも気をつけましょう。

 駐車(パーキング)に関する交通標識(ロードサイン)

ローディングゾーンローディングゾーン
商業車が荷物の積み下ろしの為だけに使用できます。一般車両は駐停車禁止。
ノーパーキングノーパーキング
終日駐車禁止。荷物を降ろす、同乗者が車から降りる時に限り2分まで一時停車可。
ノーストッピングノーストッピング
終日駐停車禁止
クリアウエイクリアウエイ
バス、タクシー以外の車両はこの標識があるエリアでは駐停車禁止。
車椅子専用パーキング車椅子専用パーキング
車椅子使用のハンディキャップの方のみ駐車可能なパーキングスペースです。健常者が利用していると罰金を徴収されます。

 パーキングサイン


駐車可能な時間帯の標識です。駐車可能な場所にはこのような標識が設置されています。3Pは「3hour Parking」の略で、2Pなら2時間、1Pなら1時間まで表記の時間内に駐車することができます。
この標識に「TICKET」と表示がある場合は、近くのチケット発券機で有料チケットを購入し、車内のダッシュボードの上に外から見えるようにチケットを置いておきます。「METER」の場合はパーキングメーターにコインを投入して有料で駐車可能です。ちなみにケアンズ市内の駐車料金は1時間80セントです。尚、右の標識の意味は
【最長3時間まで駐車可能なチケット制パーキング】
・月~金曜日 8:30am~5:00pm(5:00pm以降は無料)
・土曜日 8:30am~11:30am(11:30am以降は無料)
・指定された時間帯以外は無料
駐車チケット発券機 駐車チケット発券機 パーキングメーターのアップ

左写真:駐車チケット発券機
真ん中:パーキングメーター
上写真:パーキングメーターのアップ
「10、20、50セント硬貨、1、2ドル硬貨のみ使用できます。おつりは出ません。」との表記があります。

 制限速度に関する交通標識

基本的に市街地は時速60kmです。見通しのよい道路やハイウエイは80km~100kmです。学校付近の登下校時は20~40km。地域と条件によって変わるので標識をよく見て従いましょう。道路が広くて見通しもよく運転しやすいので、ついつい気がつかないうちにスピードを出しすぎていた!なんていうこともあります。スピード違反の取り締まりは非常に厳しいので、事故を防ぐためにも制限速度を守って安全運転をお願いします。
制限速度60km 制限速度60kmエリア終わり 制限速度40kmエリア 制限速度40kmエリア終わり 減速してください
制限速度60km 制限速度
60km終わり
制限速度
40キkmエリア
制限速度40km
エリア終わり
減速してください
■■ 一般的な交通標識 ■■
進入禁止ノーエントリー
進入禁止
一時停止ストップ
一時停止
通り抜けできませんノースルーロード
通り抜けできません
対抗車線です。戻ってください。ロングウエイ
対抗車線です。戻ってください。
ギブウエイギブウエイ
わき道から主要道路に入る地点やT字路などでよく見かける標識です。他の車が優先しますよという意味。この標識を前方に見かけたら、道を譲って安全を確認してから進みましょう。
ターンレフトエニータイムターンレフトエニータイム
注意して左折OKという意味なので、信号に関係なく、右から来る車や、歩行者に注意して安全であれば左折できる。町の中心部にこのサインがある交差点は少ないが、少し離れると多くの交差点でこのサインが見られる
左折禁止ノーレフトターン
左折禁止
ノーユーターン
信号のある交差点では、「特にUターン可/U turn Permitted」の標識がない限り、Uターンは禁止されています。信号のない交差点では、「Uターン禁止/No Uturn」の標識がなければUターン可能です。
車線が1車線に減少 一方通行 左側を走行 直進のみ 低速車両は左車線を走行 追い越し禁止
車線が1車線に
減少します
一方通行 左側を走行
してください
直進のみ 低速車両は
左車線を走行
追い越し禁止
■■ 踏み切りの横断 ■■
踏み切り標識 踏み切り 踏み切り ケアンズ市内にはキュランダ列車、サトウキビ畑からサトウキビを運搬するサトウキビ列車の通る線路があります。シティや郊外の数箇所で線路と交差する踏切りがありますが、信号や遮断機の下りない踏切りもあるので注意が必要です。信号のついた踏切では、信号が点滅していない限り停止する必要はありませんが、 信号のない踏切では、必ず一旦停止をして列車が来ていないことを確かめて横断するようにしましょう。
ラウンドアバウトの基本 オーストラリアでレンタカーを運転する日本人観光客の多くが戸惑うのが、このラウンドアバウトです。ラウンドアバウトとは円形交差点のことで、日本にはないシステムです。元はイギリスの交通システムで、渋滞するほど交通量のない道路で信号なしにスムーズに交差点を通過できるように考えられました。
ラウンドアバウトでは、右側から進入して来る車が常に優先します。左の図で見ると、あなたの運転する車が(B)だとします。ラウンドアバウトに入る手前で、右手に車(A)が見えたときは、交差点への進入地点直前で停止して、右から来る車(A)に必ず道を譲ります。左折は左のウインカーを出して左折します。
←ラウンドアバウトがあるよという標識
ラウンドアバウトで直進 直進したい場合は、左折のウインカーを点滅しながらラウンドアバウトに進入します。ラウンドアバウトを出る前にウインカーを右折に切り替えて通り抜けます。
ラウンドアバウトで右折 右折は右のウインカーを出しながら進入し、時計方向にぐるりとまわり、ラウンドアバウトを出る前に左のウインカーに切り替えて、周りの車にラウンドアバウトからの退出を知らせます。事故防止のため、ウインカーの作動は正確にしましょう。
ラウンドアバウト内車線変更禁止 ラウンドアバウト内での車線変更は大変危ないので、避けましょう。ラウンドアバウトに進入してしまってから進路を変更したい場合には、必ずいったんラウンドアバウトから出てから進路変更しましょう。

左の図の、車(2)の進路を妨げて車線変更しようとする車(1)の行為は罰則に値する違法行為です。

ラウンドアバウトを上から見た写真 ラウンドアバウトを上から見た写真。これは1車線のラウンドアバウトです。信号の設置数が少なくすむので便利なラウンドアバウトです。でも交通量の多い日本にはきっと設置できないですね。

 レンタカーを借りる

旅行はもちろんツアーで行けば送迎もランチも全部付いていて楽チンですが、たまにはレンタカー個人手配で気楽な旅を楽しむというのはいかがでしょう?海外で車の運転?難しいんじゃないの?いえいえ、そんなことありません。オーストラリアは日本と同じ右ハンドル・右側通行なので、右から来る車が優先のラウンドアバウトという交差点さえ慣れてしまえば、運転はそんなに難しいものではありません。

レンタカーを借りるのに必要なものは、国際免許証、ドライバー名義のクレジットカード、パスポートです。3つを持ってレンタカーショップへ。エコノミーカーでしたら1日レンタルで$60~$80程で借りられます。当日行くとスタンバイレートで安いレートで案内してくれることも。デインツリーまででしたら、道もきちんと塗装されているので4WDを借りる必要はありません。同意書にサインをして、レンタカーをピックアップ。行き先を聞かれるので伝えると目的地の地図やディスカウントクーポンがもらえたりします。車の装備について説明を受けて、乗り込んだらいざ!目的地へ!!

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ワンポイント

日本とはちょっと違う交通ルール、事故を起こさない為にも事前に知っておくことが必要です。

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